（mimさん）

-------------------

例えば、ここに不機嫌さをまき散らしている人がいます。
この人は、あなたのせいで怒っているのではなく、「お腹が痛いから」イライラしています。


自分の心を守る「ベール」がある人は、他人から不機嫌な空気が飛んできても、知らず知らずのうちに跳ね返し、気にしないようにすることができます。


でも、心にベールがない人はどうでしょうか？

心がむき出しになってしまっている人には、守ってくれるものがないので、他人のマイナスな感情がそのまま突き刺さってしまうのです。

その結果、まったく自分には非がないのに、無意識に「自分が悪いのかも…」「自分のせいで相手が怒っているのかも…」と苦しくなってしまいがちです。



現在のような考え方に至るには、「子どもの頃から」と書いてらっしゃるので、おそらくこれまでmimさんが過ごしてきたご家庭の環境なども影響していると思います。

そんな中でいきなり完全に考え方を変えようとするのはとても難しいので
うさちゃんとしては、「相手と自分の心の間には、１枚の膜を挟んでいいんだ」ということを少しずつ意識していけたらいいのかなと思います。



そして、もう１つうさちゃんからお伝えしたいことがあります。

・自分に自信がない
・「嫌われてしまったかも」と不安になる、とのことだったので
mimさんの中では「他人からどう思われるか？」ということが、自分自身も苦しくなるほどものすごく気になってしまっている状態かと思います。




ということを少しずつ意識していけたら、ちょっとでも気持ちがラクになれるかな？と思います！


-------------------

こちらの記事もおすすめです↓